Nさんとタウヌス

今朝起きたら、ハンブルグの400kmブルベに参加した野田さんからSMS。
昨日送った激励に対する返信でした。

見事、時間内に完走されたとの事!

おめでとうございます!
お見事!

自転車歴1年未満でここまで達成されるとは・・・。
というより、たかが自転車という、一つの趣味にここまで努力されるとは・・・。
うーん。

本業(音楽家、コントラバス奏者)では、安定した名声と地位を築かれた方ですが、
きっと若かりし頃は大変な努力をされた方なのでしょう。

その当時に費やされた努力がどれだけ膨大なエネルギーだったのか、今回のブルベで少し、
ほんの少し見させてもらった気がします。

いかなる分野でも一流になる人は、どんな事にでも手を抜かないものです。
ありがとうございました。

さっき御自宅に電話したら、まだ帰宅されていないとの事。
随時休憩されながら帰宅される旨、連絡があったと奥様が教えてくださいました。

休憩中かもしれないので、携帯への電話は止めました。
ゆっくり休んでください。
お土産話期待していますよー。

それと打ち上げもですー!(Kさん夫妻も楽しみにしてますからー!)

---------------------------------------------------------------------------

昨日の土曜日の気温28度。快晴!
皆さん、挨拶代わりに「今日は良い天気ですねー」、と。
朝8時から夜7時まで仕事の僕は、その度に、明日も晴れてくれー!と祈ってました。(笑)

帰宅後にネットでチェックした天気予報では、ドピーカンで気温も28度の予想!。
コリャ、行くしかねーぜ、とNさんに連絡。

ニーダーウアゼル、ロバの店の前、10時集合と決まりました。

DSC01131.jpg

DSC01130_20090525075149.jpg

--------------------------------------------------------------------------

昨日150km走ったので足重いです、とNさん。
(ラッキー!)じゃあ、今日は(フェルドベルグは無しで)軽く行きましょう、と僕。(軟弱)

例の5月1日に開催された42kmのコースの後半部分から走り始めます。
オーバーウアゼルの手前から左折。(103kmに参加した僕はここを直進しました)

軽ーい下りになっていて走り易い。
(やっぱ、103kmじゃなくて、こっちのコースだったよなー)

エッシュボーンを通過後、マイン・タウヌス・ツェントルームからヘキストを経てクリフテル、
ホフハイム、そしてあの石畳と激坂が待つ町のエップシュタインへ。

晴天の日曜日なので、途中沢山のレーサーが走っています。女性のレーサーも多いです。

石畳はレースじゃないので二人でゆっくり。
それでも古い石畳上の走行は自転車が壊れるんじゃないかとかと心配になります。
そしてあの18%の激坂へ。

ここまで、あまり足を使っていなくても十分キツカッタです。
脇の歩道を歩いていた地元の普通のおばあちゃんから、
「(頂上まで)あと100メートルだよー!頑張ってー」と暖かい声援が。(笑)

頂上に着いたときは後から、「*********!」(理解不能)と叫ばれました。
きっと祝福のお言葉だったのでは?
走りながら手を上げて答えました。(カッコ良い?)

きっと沢山の自転車乗りが来るのでしょう。
ここまでくると、エップシュタインが誇る文化ですね、あの坂は。

----------------------------------------------------------------------------

その後、イドシュタインに向かい、グラスヒュッテンからケーニッヒシュタイン、クローンベルグ、
オーバーウアゼル経由でニーダーウアゼルに戻って着ました。
80kmくらいでしょうか。今日の走行距離は。
やっぱり、そこそこ登りはありましたねー。(涙)

しかしNさんはタウヌスの道に詳しいですねー。勉強になりました。
おまけに常に前を引いてもらって助かりました。おんぶに抱っこでしたね。
(僕のペースが遅くて・・・、Nさんの練習にならなくて申し訳なかったです)

このNさんは例のレースを3時間で走った剛脚の持ち主。
フェルドベルグも30分で登ってしまいます。

さすがタウヌスを走りこんでいらっしゃる。
レース前も5回本番のコースを試走したとか。(僕もそれをしなければダメだったんですよ!)
奥さんのMさんも74kmのレースに参加、見事なタイムで完走しています。

来年のレースは、今年の実績でスタートブロックも前になる為、優勝争いに絡む予定だとか・・・。
いやー、とても自転車歴3年とは思えません!

このNさん、登りも速いのだけれど下りも撃速!!(ゲキハヤ!)
後ろから見ていて、(すぐ数百メーター差が付くのですが)コースのライン取りが上手なのです。
これで自転車歴3年?・・・んな訳ねーだろ?(疑)

あとで聞いたら、日本にいた頃、オートバイレースに熱中していたとか・・・。
やっぱねー。だろーなー。納得!納得!
いいなぁー、スピード怖くない人って・・・。(笑)

ちなみに自転車に付けているコンピューターによると、僕の今日の(下りの)最高速は時速68km。
Nさんは軽くその10km上は行っていたと思います。

下り切った後の信号で止まらなければ、そのまま時速90km以上いっていたらしい。
恐るべし、Nさんのバイクで鍛えた、対スピード感覚!(羨望!)

-------------------------------------------------------------------------

この5月1日のレース前日に、
「レース当日会えれば良いですね・・・」、と奥さんのMさんからメールを頂きました。
自転車関係をネットサーフィンしているうちに、僕のブログにたどり着いたとか。

実はこの大会前の練習中に肘を骨折したKさんから、(エントリー表をチェックしたのでしょう)、
日本人でNさんという方がエントリーしている・・・、という情報はもらっていたのです。

ですが、まさかそのNさんからメールを頂くとは・・・、そして、奥さんまでレースに参加されるとは
・・・、想像さえしていませんでした。
海外で、自転車が縁で人間関係が広がるなんて・・・、嬉しい限りです。

以下はレース後の5月3日に初めてお会いして、フェルドベルグまでNさん夫妻と走った後、
ニーダーウアゼルでの記念写真。

DSC01138.jpg

--------------------------------------------------------------------------

あー、でも今日は楽しかったー。
速い人と走ると良い練習になりますね。(すいません、Nさんの練習にならないけど。)

(タウヌスの)マウンテンバイクのコースもお詳しいそうです。
次回MTBのコースなら、これで参加します。宜しくお願いします。
スペシャライズドのエピックです。

(ちなみに後ろに前輪だけ見えるのが、同じくスペシャライズドのTC Compです。
天気の悪い時の通勤に使用。最近これの良さを実感し始めています。見た目は・・・ですが。)

DSC01156.jpg

ニーダーウアゼルに到着後、Nさんとカフェで休憩。
話題は現在開催中のジロデイタリアと自転車のパーツの話。(当然?)

甘いもの大好きの僕ですが、普段はパフェなんて・・・。
こういう楽しみも、練習へのモティべーションが高まって良いかも。

DSC01212.jpg





スポンサーサイト

theme : ドイツ生活
genre : 海外情報

プロフィール

shiatsukenkodo

Author:shiatsukenkodo
--------------------------------------------
・石川 正使 丑年生まれ

・在独29年(治療師歴29年)

・独日の治療国家資格を持つ、世界で一番患者さんに恵まれている治療師

・指圧師
 独・医療マッサージ師
 独・理学療法士
 独・リンパドレナージュ
   治療師
 独・スポーツ理学療法士

・ドイツスキーナショナルチームの専属治療師として世界中を転戦

・ドイツチームでオリンピックに参加した唯一の日本人

・渡独前の夢はすべて実現させました

・お陰様で自分の腕一本で海外生活させていただいています

・この仕事が大好き

・今が一番楽しいです

----------------------

・仕事で一番大事な指の怪我が心配で、高校1年生からのめり込んだラグビーを、40歳で引退

・ラグビーを辞めても、好きなスポーツの順番は変わらず、ラグビー、自転車、スキーの順

・健康維持とストレス発散の為、一年中、毎日往復20kmの自転車通勤で、体力抜群のドイツ人相手にバトルを繰り返す毎日を送っている、下りが苦手な元登録レーサー

・生涯のモットーは、

 「人生は強気で行く」
 
 「本物を目指す」

・ ライフワークは

 「治療の探求」

 「ドイツ語の上達」

----------------------

・どう見られるかより「どう在りたいか」を常に自分に問いたい

・生きていく為の仕事ではなく、仕事の為に生きていく人生

・21歳で天職と決めたこの仕事で「知命」を迎え、全ての夢を叶え、生計を立てられる幸せを沸々と感じる昨今

・「職人」「求道心」「前進」

・ブレない生き方

・「初心」「基本」「患者さんを思う心」の難しさ、大切さが最近やっと判りかけてきました

・25年以上もかかってやっと、「治療の基礎」が確立してきたかなぁー、と思う今日この頃

・それに比例して日々増していく「治療は難しい」という思い

・治療を追求すればするほど天井の低い「先細りの筒の中」を進んで行く感じがします

・治療でも人生でも最後の勝負を決するのは、「気」ではないかと考えています

・全ての夢を叶えさせてくれたドイツに感謝

・90歳まで現役治療師として、患者さんに喜んで頂き、社会に貢献する事を、毎朝深く祈念しています

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
月別アーカイブ
最新トラックバック
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示