オースター休暇のお知らせ
4月6日(火)より平常通り営業いたします。
この間の予約はEメール、留守番電話でお受けいたします。
ドイツで初めて独日の国家資格を取得し、保険が使える指圧、理学療法治療室を開業した日本人のお話。
Author:shiatsukenkodo
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・石川 正使 丑年生まれ
・岩手県 北上市出身
・高校時代はラグビー部
・在独35年(治療師歴 35年)
・独日の治療国家資格を持つ、世界で一番患者さんに恵まれている治療師
・指圧師
独・医療マッサージ師
独・理学療法士
独・リンパドレナージュ
治療師
独・スポーツ理学療法士
独・オステオパシー国家試験合格
・ドイツスキーナショナルチームの専属治療師として世界中を転戦
・ドイツチームでオリンピックに参加した唯一の日本人
・渡独前の夢はすべて実現させました
・アウェイで闘い続けられる喜び
・お陰様で自分の
腕一本で海外生活させていただいています
・今が一番楽しいです
・自由に好きなこと、やりたいことをやって生きています
・この仕事が大好き
・故に失礼な人間、特にデリカシーの無い人間の治療はお断りしていますが、、何か問題でも?
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・仕事で一番大事な指の怪我が心配で、高校1年生からのめり込んだラグビーを、40歳で引退
・ラグビーを辞めても、好きなスポーツの順番は変わらず、ラグビー、自転車、スキーの順
・健康維持とストレス発散の為、一年中、毎日往復20kmの自転車通勤で、体力抜群のドイツ人相手にバトルを繰り返す毎日を送っている、下りが苦手な元登録レーサー
・生涯のモットーは、
「人生は強気で行く」
「本物を目指す」
・ ライフワークは
「自分の治療の確立」
「ドイツ語の上達」
・(次回の挑戦) マッターホルン登頂(中腹くらいまで笑)。
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・どう見られるかより「どう在りたいか」を常に自分に問いたい
・生活の為の治療ではなく、治療の為に生きていく人生
・全ての夢を叶え、海外で生計を立てられる幸せを沸々と感じる昨今
・21歳で天職と決めたこの仕事で職人として生き抜く
・「初心」「基本」「患者さんを思う心」の難しさ、大切さが最近やっと判りかけてきました
・30年以上もかかってやっと、「治療の基礎」が確立してきたなぁー、と思う今日この頃
・それに比例して増していく「治療は難しい」という思い
・治療を追求すればするほど天井の低い「先細りの筒の中」を進んで行く感じがします
・治療でも人生でも最後の勝負を決するのは、「気」だと考えています
・全ての夢を叶えさせてくれたドイツに感謝
・90歳まで現役治療師として、患者さんに喜んで頂き、社会に貢献する事を、毎朝深く祈念しています
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