フランクフルト・オープン・ドアーズ

寒くなりましたね。
木曜日あたりから朝は氷点下になるようです。

フランクフルトのタウンガイド、「フランクフルト生活情報」の医療・健康コーナーに、
石川治療院の広告を載せていただきました。

ピンボケですが写真も載せました。
驚いたのがグーグルマップの写真ですね。
マウスで操作すると360度、3Dで治療院の入り口が見えちゃうんですね。


写真を拡大してビルの3Fを見ると、僕の治療院の所にはブラインドがおりています。
隣も今はカジノになりましたが古着屋のまま。
昔の写真のようです。

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昨日と今日、「Open Doors」というフランクフルト市文化局主催のイべントがありました。

フランクフルトの芸術家達がアトリエを一般公開し、誰でも訪問できる
一年に一度のチャンスです。

4回目のこのイベント、今年は230名以上の芸術家達が参加しました。
日曜日はどこのアトリエもかなりの人出だったそうです。


OPEN DOORS 20.- 21.11.10

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御招待を頂き、土曜日の仕事帰りに訪問したのがボーンハイムの小菅宣子さんのアトリエ。

自転車通勤です。鍵を掛けても自転車が心配な僕。
嫌な顔一つされず自転車をアトリエの中に入れて頂きました。
ありがとうございました。

製作中は作品を見えるところには置かないそうで、作品を飾るのはこの期間中
だけだそうです。


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展示作品の説明はもちろんのこと、仕舞ってある作品を出して頂いたり、画材、絵の具、
筆などの説明も丁寧にして頂きました。

疲れているはずなのに、帰り道はペダルが超軽かったです。
芸術に触れると、精神だけでなく体までもが癒されると実感。

とても幸せな土曜日の夜でした。

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左が今週、職場で読み終わった本。

そして右が金曜日から患者さんに借りて読み始めた、「ミレニアム」です。
続編の2と3もお持ちとか。

作者はスウェーデンのジャーナリスト。
ハードワークとタバコの吸い過ぎで、6年前にこの成功を見ずに50歳で亡くなっています。
800万部も売れて、その印税は誰が受け取るんでしょうね。


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「面白いという言葉を百回繰り返してもまだ足りないほど心を奪われた。
これぞ最高のミステリーだ」

と下巻の帯には先週紹介した芸能界一の読書家、児玉清さんの言葉が。

もう、とにかく楽しみです。


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comment

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Open Doors, 20-21.11. 2010

アトリエに来てくださってありがとうございました。いつもは画材が出しっぱなしで足の踏み場もないアトリエも(その方が面白いのかもしれませんが)、あの週末は最後の過程を追えた作品が展示され、新しい空間になりました。私の不安をよそに、地図を片手に多く方々が来られ、緊張しつつも貴重な経験をさせてもらいました。石川さんが来られた土曜日の夜は、思わぬ和やかな「お寿司パーティー」になり、TKさんにも心から感謝しています。小菅-シュトックル宣子

No title

コメントありがとうございます。

こちらこそ御招待頂きありがとうございました。
素晴らしかったです。
新しい体験をさせて頂き、また御主人ともお話しが出来て本当に楽しかったです。
次回は忘年会ですね。また宜しくお願いします。

私は日曜日に・・

私は日曜日に伺いました。
石川先生が自転車でいらして、完全装備だったと話題になりました。
作風が大分明るく変わりましたね。
作品の写真、2番目の左から2番目、そして最後の酒瓶用箱、2個一組の二点が一番好きです。

ビビッときました

野田さん、コメントありがとうございます。

訪問された事は伺っていましたよー。
そうですか。野田さんは昔から御覧になっているんですね。
僕のお気に入りは3番目の赤い作品。
最初に見たときは一番目が良いなーと思ったのですが、
後からこの赤いのを観て、ビビッときました。
それと同じく最後の空き箱に描かれた作品が好きです。

自分との対話、、、

石川さんは、この3番目の作品(O.T., 2009/06/25, Acryl, 20x30cm)に、ビビッときたのですね。「あれは自分で描いたものではなく、描かされたもの、、、」と答えると、人は変な顔をします。でも、誰か(芸術家)の本にもそんなことが書いてありました。不思議な「無」の境地で描かされることがあります。そんなにしばしば起こることではありませんが、あの赤い絵画もそんな心境でした。
最後の写真のダンボールやカステラの空き箱での作品(?)は、画材に拘らない時期があって、遊びで創ったものです。それが人の心を自由にさせるのなら、それで成功と言える単なる「遊び」です。
野田さんは、空気のようにふわりと何かを感じていったようでした。不思議な(!)人です。nks

下山中?

僕は芸術家ではないけれど理解できます。
無心で治療した後、あれ?っていう感覚。
勝手に手が動いたというか・・・、最近少ないですが。

理由はこの数年学校にまた行き始めて、解剖や生理の理論が先行し
頭で考え過ぎなのかもしれません。
理論が無くても治療はできますが、ドイツでプロの治療師と
名乗りたいのであればそれは必要な事。
でないと医療では無くなってしまいます。

不器用に遠回りしているなぁと思うときもありますが。
遠方にそびえる大きい山に登る為に今いる小山から下っている最中なのかもしれません。

話しが飛んでしまいましたが・・・、満足しないって大事な事ですね。

プロフィール

shiatsukenkodo

Author:shiatsukenkodo
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・石川 正使 丑年生まれ

・在独29年(治療師歴29年)

・独日の治療国家資格を持つ、世界で一番患者さんに恵まれている治療師

・指圧師
 独・医療マッサージ師
 独・理学療法士
 独・リンパドレナージュ
   治療師
 独・スポーツ理学療法士

・ドイツスキーナショナルチームの専属治療師として世界中を転戦

・ドイツチームでオリンピックに参加した唯一の日本人

・渡独前の夢はすべて実現させました

・お陰様で自分の腕一本で海外生活させていただいています

・この仕事が大好き

・今が一番楽しいです

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・仕事で一番大事な指の怪我が心配で、高校1年生からのめり込んだラグビーを、40歳で引退

・ラグビーを辞めても、好きなスポーツの順番は変わらず、ラグビー、自転車、スキーの順

・健康維持とストレス発散の為、一年中、毎日往復20kmの自転車通勤で、体力抜群のドイツ人相手にバトルを繰り返す毎日を送っている、下りが苦手な元登録レーサー

・生涯のモットーは、

 「人生は強気で行く」
 
 「本物を目指す」

・ ライフワークは

 「治療の探求」

 「ドイツ語の上達」

----------------------

・どう見られるかより「どう在りたいか」を常に自分に問いたい

・生きていく為の仕事ではなく、仕事の為に生きていく人生

・21歳で天職と決めたこの仕事で「知命」を迎え、全ての夢を叶え、生計を立てられる幸せを沸々と感じる昨今

・「職人」「求道心」「前進」

・ブレない生き方

・「初心」「基本」「患者さんを思う心」の難しさ、大切さが最近やっと判りかけてきました

・25年以上もかかってやっと、「治療の基礎」が確立してきたかなぁー、と思う今日この頃

・それに比例して日々増していく「治療は難しい」という思い

・治療を追求すればするほど天井の低い「先細りの筒の中」を進んで行く感じがします

・治療でも人生でも最後の勝負を決するのは、「気」ではないかと考えています

・全ての夢を叶えさせてくれたドイツに感謝

・90歳まで現役治療師として、患者さんに喜んで頂き、社会に貢献する事を、毎朝深く祈念しています

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