腎臓 膀胱 子宮

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この気温で雨の中を走りたくないが。

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昨日まで3日間オステオパシーの講習会。

移動中にのめり込んだ本。


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骨のある文章。ハマったねぇ。

おっと、前に読んだ「終戦のローレライ」と同じ作者だった。

「亡国のイージス」も読みます。

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今回の講習会は一日半、がっつり「内臓」の治療。
(残りは、頚椎と第一肋骨の復習)

「左腎機能がやや弱い」というのが昔からの自己診断。

前回の講習会以来、腎臓の調子が良くなったので今回も
楽しみにしていたのだ。

今回も腎臓の復習から入り、治療してもらって良い感じ。


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指圧では腎臓はうつ伏せで治療するが、オステオパシーは仰向けで。

おヘソの横、やや下からからグッと手を入れる。

腎臓の下を走り股関節を屈曲させる筋肉「大腰筋」。

呼吸によって腎臓は数センチ上下に動くが、
この動きが悪い場合、この筋肉との癒着を疑う。

予想通り自分の場合もコレだったな。

漢方で腎臓のライン(経絡)は足の裏から始まって、足の内側
を通り、恥骨からおヘソの横(指一本)を上行し胸骨まで。

なんでここに腎経のラインがあるんだろ?って昔思ったが、
オステオパシーではここに近い所を治療に使うんだよね。

納得し、こちらの医療用語で「腎経」を説明する為には
もっと臨床を積む必要があるが。

キーワードは「腎機能の改善の為」か。

東西治療文化の融合。

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今回のテーマは「膀胱」「子宮」。

基本は他の臓器との癒着を修正、支えている靱帯の緊張
を取り、正しい位置で機能させる。

「位置の修正」が目的。

故にお腹の上から行う「触診」が命。

時間をかけて人を変えて触診を行う。


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普通はクラスメイトと「代わりばんこ」又は「時計回り」
にずれて行って行うが、男性に「子宮」は無い(笑)。

女性軍にずーっと練習台になって戴く。

(生理の前後によって)微妙に大きさに違いがあるし、
(靱帯の緊張から)位置のズレ、片方への動きの悪さもある。

触診後は、膀胱、子宮を固定している靱帯緊張の
原因を考える。

多くは骨盤、股関節、背骨の影響だが、腸、お腹の手術痕、
脳の視床下部からの影響も視野に入れる。

患部だけでなく全身を診る事が基本。

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二日目の授業のフィナーレは本番と同じ試験形式。

今まで授業中にペアを組んで無い生徒と。

今回だけ別のクラスから授業に参加した女性がいたので
僕はその人と。これがまた優秀な娘で、、。

「左の腎臓ね!」

10分の問診、20分の全身触診で見事に当てられた。
(まあ僕も当てたけど)

治療後「患者さんへのアドバイス」も試験では義務付け。

僕へのアドバイスは、、、。

(終日の立ち仕事、スポーツによる筋膜緊張の弛緩の為に)

なんと「ヨガ」を薦められましたー(笑)。

他には、「靴へのインソール」「アルカリ性の食事」
「尿のpHチェック」「歯のチェック」「左側頭骨の治療」等々。

(自分で判っているが故に)耳が痛かったね。

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人気のうさまろ。


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体がこんなに伸びます。

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プロフィール

shiatsukenkodo

Author:shiatsukenkodo
--------------------------------------------
・石川 正使 丑年生まれ

・在独29年(治療師歴29年)

・独日の治療国家資格を持つ、世界で一番患者さんに恵まれている治療師

・指圧師
 独・医療マッサージ師
 独・理学療法士
 独・リンパドレナージュ
   治療師
 独・スポーツ理学療法士

・ドイツスキーナショナルチームの専属治療師として世界中を転戦

・ドイツチームでオリンピックに参加した唯一の日本人

・渡独前の夢はすべて実現させました

・お陰様で自分の腕一本で海外生活させていただいています

・この仕事が大好き

・今が一番楽しいです

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・仕事で一番大事な指の怪我が心配で、高校1年生からのめり込んだラグビーを、40歳で引退

・ラグビーを辞めても、好きなスポーツの順番は変わらず、ラグビー、自転車、スキーの順

・健康維持とストレス発散の為、一年中、毎日往復20kmの自転車通勤で、体力抜群のドイツ人相手にバトルを繰り返す毎日を送っている、下りが苦手な元登録レーサー

・生涯のモットーは、

 「人生は強気で行く」
 
 「本物を目指す」

・ ライフワークは

 「治療の探求」

 「ドイツ語の上達」

----------------------

・どう見られるかより「どう在りたいか」を常に自分に問いたい

・生きていく為の仕事ではなく、仕事の為に生きていく人生

・21歳で天職と決めたこの仕事で「知命」を迎え、全ての夢を叶え、生計を立てられる幸せを沸々と感じる昨今

・「職人」「求道心」「前進」

・ブレない生き方

・「初心」「基本」「患者さんを思う心」の難しさ、大切さが最近やっと判りかけてきました

・25年以上もかかってやっと、「治療の基礎」が確立してきたかなぁー、と思う今日この頃

・それに比例して日々増していく「治療は難しい」という思い

・治療を追求すればするほど天井の低い「先細りの筒の中」を進んで行く感じがします

・治療でも人生でも最後の勝負を決するのは、「気」ではないかと考えています

・全ての夢を叶えさせてくれたドイツに感謝

・90歳まで現役治療師として、患者さんに喜んで頂き、社会に貢献する事を、毎朝深く祈念しています

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