肩こりは手から


「春はあけぼの」

6時半出発で治療院に着くのは7時過ぎ。
まだ暗いです。

治療開始の8時には明るくなっていて、この間の白白と
夜が明けていく感じがいいです。


s写真


このまま暖かくなるんでしょうね。

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実は今年初めてのランニング(日本では走りましたよ)。


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いつものコースをショートカット。12kmを1時間ちょっと。

今までサボっていたのだ(一応事務仕事が忙しかったという言い訳)。

セルフポートレート(走った証拠写真)。


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シーズン始めなのでクッションの良いシューズをチョイス。


でも250gのシューズは10km過ぎると重く感じます。

走り終わったら外が明るい内に「箱根温泉」へ。


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時計のベルト交換。

気分でメタルから革ベルトに。


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自転車通勤中はこの時計をしないので皮でも大丈夫。

手前の工具があるから1分で変えられます。


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夏はメタルに戻そうかな。

歯ブラシを使って隅々まで掃除。


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裏はスケルトン。


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もちろん、ドイツ・フランクフルト製。

もう買えない時計ですよ〜。

新潟の南雲時計店にはあるかな?

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きっと家でTVを観ている時も、電車の中で座っていても、
職場や学校で人の話を聞いている時も。

そしてもちろんコンピューターに向かっている時も。

掌(手のひら)は下を向いています。


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これが肩こりの大きな原因のひとつ。

(この動作だけで)肩が前に出てしまい、顎が突き出て、
鼻が上を向き、首の反りが大きくなります。

ここで意識して顎(あご)を引き、「二重顎」を作れれば、
肩も後ろに引けるのだけれど。

ピアノを弾く方々はこの動作を作るために、全身の筋肉を
総動員して弾いています。

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じゃあ、どうすれば?

取り敢えずは、、掌(手のひら)を上に向けてみましょう。


sDSC_2093.jpg


これだけでも肩が後ろに引かれ、胸が開かれるのが判ると思います。

これだけ。

当然アドバイスはもっと沢山あるけれど。

上記は座った状態でやりますが、では寝ながらでも?

もちろん。僕は昼寝の時はこれです。

夜? うーん、冬は体に付けて丸まりたいなぁ(笑)。

因みに枕のない状態で床に掌を上にして寝てみて、肩首に違和感
があるなら、間違いなく「四十肩、五十肩」と呼ばれる疾患の予備軍です。

でもこの掌を上に向ける動作、他人の前では本能的に出来ないのです。

ことわざにあるように、「手の内」と言うのは意識しないと中々簡単に、
見せられないもののようです。

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上記の「掌が下を向いている状態」。

タイトルはアイキャッチのために「手から」としましたが、
この動作は肘の動きです。

「肘が痛い」

と聞くとテニスやゴルフが頭に浮かぶと思いますが、いえいえ
日常の生活でも沢山起きています。

理由は現代人は「肘が曲がっている状態」が多いから。

最近はやはり「スマホ」かな?
(ずーっとゲーム機持っている人も中には、、)

肘を曲げる筋肉は有名な「上腕二頭筋」、ポパイの筋肉です。

上記のコンピューターに向かう姿勢はもちろん、台所での包丁仕事、
バックを持つとき、ご飯を食べるとき、常に肘が曲がっています。

筋トレしてるつもりは無くても、自然にこの「曲げる」筋肉が
鍛えられちゃってます。

つまり「曲げる筋肉」が強すぎてバランスが悪いのが原因。

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肘を伸ばす筋肉は腕の裏側にある「上腕三頭筋」ですが、
中々日常生活で意識して使うことは少ないです。

(テニスのサーブ、ボクシングでのパンチ繰り出し、ゴルフの
スウィングでボールとのインパクトの時に使う筋肉です。)

(関節にズレが無ければ)メインの治療は「上腕三頭筋」を
使ってあげること。

この動作が同時に「上腕二頭筋」のストレッチにもなります。

「肘のリハビリ」の動画





言葉で言うと、

1)肘を伸ばす(目一杯、逆反りさせるイメージで!)

2)全ての手の指を上に向けて反らせる。

3)右肘だと親指側に(体の内側に)回す(ゆっくり)

4)腕全体を後ろに引く

これを順番に全て。

つまり(4)の段階で1から3もキープされたまま行います。

ゴムバンドを使うのも手だけど、まずはこの動きをマスターしてから。
(動画では瓶を使うのもアップしています)

この動きに、呼吸(横隔膜)、顎、首、肩、お腹、腰の動きまで
ミックスすることが可能です。

そうすれば「肘の筋トレ」からスタートする、立派な「体幹、インナーマッスル」
のトレーニングです。

体脂肪も燃えるし、サーブのスピード、スイングスピードも上がりますよ。


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プロフィール

shiatsukenkodo

Author:shiatsukenkodo
--------------------------------------------
・石川 正使 丑年生まれ

・在独29年(治療師歴29年)

・独日の治療国家資格を持つ、世界で一番患者さんに恵まれている治療師

・指圧師
 独・医療マッサージ師
 独・理学療法士
 独・リンパドレナージュ
   治療師
 独・スポーツ理学療法士

・ドイツスキーナショナルチームの専属治療師として世界中を転戦

・ドイツチームでオリンピックに参加した唯一の日本人

・渡独前の夢はすべて実現させました

・お陰様で自分の腕一本で海外生活させていただいています

・この仕事が大好き

・今が一番楽しいです

----------------------

・仕事で一番大事な指の怪我が心配で、高校1年生からのめり込んだラグビーを、40歳で引退

・ラグビーを辞めても、好きなスポーツの順番は変わらず、ラグビー、自転車、スキーの順

・健康維持とストレス発散の為、一年中、毎日往復20kmの自転車通勤で、体力抜群のドイツ人相手にバトルを繰り返す毎日を送っている、下りが苦手な元登録レーサー

・生涯のモットーは、

 「人生は強気で行く」
 
 「本物を目指す」

・ ライフワークは

 「治療の探求」

 「ドイツ語の上達」

----------------------

・どう見られるかより「どう在りたいか」を常に自分に問いたい

・生きていく為の仕事ではなく、仕事の為に生きていく人生

・21歳で天職と決めたこの仕事で「知命」を迎え、全ての夢を叶え、生計を立てられる幸せを沸々と感じる昨今

・「職人」「求道心」「前進」

・ブレない生き方

・「初心」「基本」「患者さんを思う心」の難しさ、大切さが最近やっと判りかけてきました

・25年以上もかかってやっと、「治療の基礎」が確立してきたかなぁー、と思う今日この頃

・それに比例して日々増していく「治療は難しい」という思い

・治療を追求すればするほど天井の低い「先細りの筒の中」を進んで行く感じがします

・治療でも人生でも最後の勝負を決するのは、「気」ではないかと考えています

・全ての夢を叶えさせてくれたドイツに感謝

・90歳まで現役治療師として、患者さんに喜んで頂き、社会に貢献する事を、毎朝深く祈念しています

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