秋からもう一度1年生


先週から暑くなりました。


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でも今日は涼しかったです。

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6月1日はオステオパシーの協会認定試験。

見事にまた落ちました。

うーん。

この日は朝から流れが良かったのになぁ。

で、、もう一度入学して、1年生からやり直すことにしました。

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ベストは尽くしました。

結果を待っている時にも

「もうこれ以上は出来ない」というのが本音だった。

でもかなり診断の手順が抜けていたと指摘され、、アウトでした。

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要求される(知っていて当前の)医学知識も高いし、
クラスメートのレベルも高かった。

この数ヶ月試験勉強して感じたのが、

「僕って基礎医学の知識がないなぁ」ってこと。

特に「病理学」。

「解剖学」は好きだけど、これも皆に比べればまだまだ。

実はこれ入学した時から感じていたこと。

1年生の時に(もう一度1年生を)繰り返した方が
自分には良いんだろうな、、と何回も思ったなぁ。

でもこのクラスの皆と別れるのが嫌だった。

こんな短期間で仲良くなれる連中を探すのは本当に難しい事なのです。

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今回の試験に落ちたら、、って考えないようにしてたけど。

(落ちたら)「もう一度最初から勉強しよう」と考えてました。

もちろん、わざと落ちたわけでは無いけれど、、。

(もし受かったとしても)今の医学知識で「オステオパシー治療師」
は名乗るのは恥ずかしいなと思ってた。

技術は負けない自信があるけど、治療ってそれだけじゃ無い。

在学中、その後、特にこの1年。

正確な医学知識を根本にした徒手医療の凄さを改めて感じていて、
それが今まで以上の自信に繋がっていた。

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特に日本には解剖病理の知識が少ない「名人、職人」も沢山。

患者さんにとっては関係のない世界。治してもらえればいいのだから。

でもそれは僕の目指すところでは無い。

5年先、10年先をイメージして生きてきました。

例えば、将来日本で教える立場になった場合とか、、。

ドイツの治療師は「こんなに深く医学を勉強するのか」と
身を持って後進に示していきたい。

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医療国家資格の取得は当然のこと。

「民間療法」ではなく「医療」の立場から患者さんに接する。

正確な医学知識で患者さんに原因を症状を説明する。

渡独前からそういう治療師になってやると決意していました。

僕にとって「本物の治療師になる」とはそういうことなのです。

そこは昔からブレていません。

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今回合格して次の資格試験に挑戦しよう考えてたのだけど。

入学してから(というか今日も)、その資格取得に向けて一緒に勉強。

2つの資格試験、「同時合格」を目指します。

このアイデアは前から持っていて(落ちた瞬間に)、

「よっしゃァー、2つ一緒に合格してやる!」と決意したのでした。

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帰り道は落ち込むどころか「るんるん気分(笑)」。

新しいことを始めるときは何時もこうなのさ。

帰ってきて直ぐに入学申請しました。
(決意した日の行動が大事なんだよ)

よし、教科書は全部あるゾ、、(当たり前!)。

心配なのは、、。

(もう一度)入学させてくれるかなぁ??(笑)

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theme : 医療・病気・治療
genre : 心と身体

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尊敬

タイトル通りです。

Re: 尊敬

恐縮です。

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プロフィール

shiatsukenkodo

Author:shiatsukenkodo
--------------------------------------------
・石川 正使 丑年生まれ

・在独28年(治療師歴28年)

・独日の治療国家資格を持つ、世界で一番患者さんに恵まれている治療師

・指圧師
 独・医療マッサージ師
 独・理学療法士
 独・リンパドレナージュ
   治療師
 独・スポーツ理学療法士

・ドイツスキーナショナルチームの専属治療師として世界中を転戦

・ドイツチームでオリンピックに参加した唯一の日本人

・渡独前の夢はすべて実現させました

・お陰様で自分の腕一本で海外生活させていただいています。

・今が一番楽しいです

----------------------

・仕事で一番大事な指の怪我が心配で、高校1年生からのめり込んだラグビーを、40歳で引退

・ラグビーを辞めても、好きなスポーツの順番は変わらず、ラグビー、自転車、スキーの順

・健康維持とストレス発散の為、一年中、毎日往復20kmの自転車通勤で、体力抜群のドイツ人相手にバトルを繰り返す毎日を送っている、下りが苦手な元登録レーサー

・生涯のモットーは、

 「人生は強気で行く」
 
 「本物を目指す」

・ ライフワークは

 「治療の探求」

 「ドイツ語の上達」

----------------------

・どう見られるかより「どう在りたいか」を常に自分に問いたい

・21歳で天職と決めたこの仕事で「知命」を迎え、全ての夢を叶え、生計を立てられる幸せを沸々と感じる昨今

・「職人」「求道心」「前進」

・ブレない生き方

・「初心」「基本」「患者さんを思う心」の難しさ、大切さが最近やっと解りかけてきました

・25年以上もかかってやっと、「治療の基礎」が確立してきたかなぁー、と思う今日この頃

・それに比例して日々増していく「治療は難しい」という思い

・治療を追求すればするほど天井の低い「先細りの筒の中」を進んで行く感じがします

・治療でも人生でも最後の勝負を決するのは、「気」ではないかと考えています

・全ての夢を叶えさせてくれたドイツに感謝

・90歳まで現役治療師として、患者さんに喜んで頂き、社会に貢献する事を、毎朝深く祈念しています

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