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オステオパシー講習会4年目。高血圧でした。


明日、、2℃って、、?

まだ9月なんだけど。


IMG_7730.png


ドイツに秋はありません。

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治療院のあるハウプトヴァッヘ。

朝7時の風景。


IMG_7689.jpg


人気の土曜日の予約。

11月3日まで埋まりました。

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通勤2号車コルナゴくんもチェーンとフリー交換。


IMG_7662.jpg


通勤ではインナー使わないので前ディレーラー外しました。

スッキリ!

チェーンホイールも交換。


sIMG_7664_2018092404314881e.jpg


バーテープも赤に戻しました。


sIMG_7666_20180924042547a31.jpg


マウンテンバイクの通勤3号スペシャライズドくんも、

雪が降る前にチェーンとフリー交換します。

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ライト新調。


IMG_7723.jpg


これが超明るい!(で安い。25ユーロしない)

おまけに小型のテールランプも付いているし。

僕はヘルメットの後ろに付けました。

暗くなったら点滅させてます。


IMG_7660.jpg


で、1週間後にもうワンセット買いました。

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フランクフルトの情報サイトで本を購入。

来年の夏から読む予定で。

歴史小説40冊!

(持ってきて頂いてありがとうございました)

読了済みも沢山あるけれど。

また読みたい本も沢山あって。


sIMG_7672_201809240431375ce.jpg


同じタイミングで出てたので買ってしまったぁ。

これで4ユーロは破格でしょ。


IMG_7679.jpg


タイトルで買ってしまったこの本。

(正確には患者さんにお願いしました)


sIMG_7731_20180924043153aba.jpg


トイレで読み始めました。

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授業でも必要なので血圧計を2個新調。

聴診器を使うタイプと手首でウィーンっていう自動タイプ。

計ってみたら、なんと!血圧がビックリするぐらい高くて、。

やっべ~。薬の世話になるのか〜(トホホ、)。

でも、ちょっと待てよ、、。

自分で尿検査したら腎機能も大丈夫だった。

ならこれくらい自分で治さなきゃなぁ〜って。

(一応これでも僕は治療師なのです)

で1週間でほぼ下がりましたァー!

毎朝トイレの後に血圧を測ってますがほぼ正常値。

今回、これをやると血圧が上がる、この治療をすれば下がる、

という事が判ったのが大きな収穫。

運動は基本毎日してるしね。

大事な事は食生活と自分の治療時間を作ること。

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先々週からオステオパシー講習会4年目スタート。

最終学年。

泣いてもわめいても6月には国家試験。

なんかクラスもやや緊張してる感じだなぁ。

で腎臓の授業。

タイムリー。血圧の事があって集中して勉強してたから。

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このチャートの左右にある「そら豆」みたいのが腎臓。

これは前から見た図だけど、両手を腰に回せばだいたい

その手の下にあります。

人間のどんな臓器にでも酸素を運ぶ動脈と、二酸化炭素、

老廃物を運ぶ静脈が通っています。

腎臓も同じ。

赤いのが動脈で青いのが静脈。

青いのは(ブツッと切られているけど)一文字に描かれてます。


sIMG_7668_201809240431429c6.jpg
- Atlas der Anatomie Frank H.Netter Seite332 URBAN&FISCHER-


で今回マジですかぁ?って腑に落ちたのが睾丸からの静脈。

チャートの右下に黄色いマーカーで塗っているのが左精巣静脈。

(女性の場合はこれが卵巣静脈になります)

右精巣静脈(向かって左側の黄色いマーカー)のは直接

「下大静脈」(ぶっとい青いやつ)に入るのに、左は

(チャートでは右下)一度腎静脈(切れてるやつ)に入って、

おまけに「上腸間膜動脈」

(チャートでは赤いゾウさんの鼻みたいなやつ)

の下をくぐって下大静脈に流れ込んでいます。

複雑〜!

この複雑というのは反対側に比べて圧迫箇所が多い、

血行障害の問題が起きやすいということです。

「血行が良い」という表現は世界中あらゆる国で

ポジティブな健康状態の目安として使われています。

我々治療師のレベルでは静脈の血行促進を指します。

つまり体の末端から如何に不要なものを運び出すか。

我々の普段の生活でも下水道が詰まったり、清掃局がストをして

ゴミを持っていってくれなくなったら、都市の機能が麻痺して

しまうのと同じことなのです。

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自分もこの鼠径部、足の付根辺りに違和感が出る。

腎機能そのものの問題ではないけれど。

傾向性としてストレスが掛かると嫌な感じがする所。

それもこの左側。

まさしく授業通りなので頭にスパーンと入りました。

ストレスが掛かると呼吸も浅くなりがちなので、横隔膜も

下がってこの辺を上から圧迫しちゃうんでしょう。

患者さんに気をつけましょうね、って言ってることを

自分もしてるかぁ?

最近、問診で婦人科系の問題があるという人に

僕から「左側ですか?」と聞いてしまいます。笑

勝手に推測しては駄目なんですけどね。

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でここが大事な所ですが、鼠径部やこの付け根辺りに

痛みが出ている場合、そこを押したり揉んだりしても

意味がない場合も多いということです。

痛みが結果とすれば、原因はどこかにあるはず。

原因を探して取り除くのが僕の治療。

血管や神経の走行を考えれば治療箇所が痛む場所と

離れていても全然不思議ではないのです。

(これが東洋医学の基本なんですけどね)

この圧迫されやすい箇所は高さでいうと、腰椎の1番。

前からだとおヘソの指2〜3本上くらいか。

(鼠径部の神経支配も腰椎の1番です)

腰椎1番の指1本上は胸椎の12番。


IMG_7735.jpg


上のチャートでは赤い大きな動脈から3本

ピョロピョロっと枝が分かれている所。

このペンの先、胸椎の12番の高さに

肝臓と脾臓と胃に行く動脈(腹腔動脈)が。

故にこの辺が痛いと言って来院する方達は

「肝臓か脾臓か胃」に問題があるのです。

僕も一番丁寧に治療する場所です。

一つ下がって腰椎の2番、3番には(解剖書によっては1番から)

横隔膜の後ろ側が付着しています。

故にさっきのストレスで呼吸が浅い方達にはここの治療も

大事なのです。

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人間の背骨は横から見るとS字に湾曲していますが、

ちょうどこの辺りがカーブの変わり目。

姿勢が悪かったり、同じ姿勢を続けた場合などに、この

「変わり目」にストレスが掛かるのです。

骨格が歪むわけだから、当然中にある内臓に行く血管たちや、

内臓から出ていく血管たちにストレスが掛かるのです。

「姿勢が悪いと胃腸が悪くなる、、」

という言葉があったような、無かったような、、。

正解ですね。

故にこの辺りは東洋医療でも胃腸系のツボのオンパレード。

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もちろん昔から大事な治療箇所として取り組んできました。

10年前と今の治療の違いは、現在通っている学校で深めた

西洋医学、解剖知識をドカーンと使って治療していること。

理論でも負けなくなった。

東洋医学のツボ、経絡。

例えば治療中、「何故ここが胃のツボなのか?」

患者さんに(たとえ相手がお医者様でも)

西洋医学をベースに説明出来るようになった。

治療効果、治療成績が著しく向上。

昔読んだ大家の

「理のない治療は効かない」

の意を身を持って感じています。

それもあってか、最近は朝から晩まで日本語を使わない

ことも珍しくなくなりました。

とっても誇らしく、嬉しく、ありがたいと思う

今日此の頃です。


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プロフィール

shiatsukenkodo

Author:shiatsukenkodo
--------------------------------------------
・石川 正使 丑年生まれ

・在独30年(治療師歴30年)

・独日の治療国家資格を持つ、世界で一番患者さんに恵まれている治療師

・指圧師
 独・医療マッサージ師
 独・理学療法士
 独・リンパドレナージュ
   治療師
 独・スポーツ理学療法士

・ドイツスキーナショナルチームの専属治療師として世界中を転戦

・ドイツチームでオリンピックに参加した唯一の日本人

・渡独前の夢はすべて実現させました

・お陰様で自分の腕一本で海外生活させていただいています

・この仕事が大好き

・今が一番楽しいです

----------------------

・仕事で一番大事な指の怪我が心配で、高校1年生からのめり込んだラグビーを、40歳で引退

・ラグビーを辞めても、好きなスポーツの順番は変わらず、ラグビー、自転車、スキーの順

・健康維持とストレス発散の為、一年中、毎日往復20kmの自転車通勤で、体力抜群のドイツ人相手にバトルを繰り返す毎日を送っている、下りが苦手な元登録レーサー

・生涯のモットーは、

 「人生は強気で行く」
 
 「本物を目指す」

・ ライフワークは

 「治療の探求」

 「ドイツ語の上達」

----------------------

・どう見られるかより「どう在りたいか」を常に自分に問いたい

・生きていく為の仕事ではなく、仕事の為に生きていく人生

・21歳で天職と決めたこの仕事で「知命」を迎え、全ての夢を叶え、生計を立てられる幸せを沸々と感じる昨今

・「職人」「求道心」「前進」

・ブレない生き方

・「初心」「基本」「患者さんを思う心」の難しさ、大切さが最近やっと判りかけてきました

・25年以上もかかってやっと、「治療の基礎」が確立してきたかなぁー、と思う今日この頃

・それに比例して日々増していく「治療は難しい」という思い

・治療を追求すればするほど天井の低い「先細りの筒の中」を進んで行く感じがします

・治療でも人生でも最後の勝負を決するのは、「気」ではないかと考えています

・全ての夢を叶えさせてくれたドイツに感謝

・90歳まで現役治療師として、患者さんに喜んで頂き、社会に貢献する事を、毎朝深く祈念しています

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