ブルベ200km

この前、オーバーウアゼルで転倒したKさん。
念の為、病院で検査を受けたら、肘を「骨折」との事。

先週診た時に、嫌な腫れ方をしていたので、ひび位は入ってるかなぁ、と思っていましたが。
スパ-ン、と割れていたそうです(Kさんの談話)


オースター休みを一足先に日本に帰っている家族と過ごすつもりが、緊急手術を受け、
フランクフルトで静養となりました。
かわいそう・・・。

日曜日に治療室に洗濯物を取りに行った帰りにお見舞いに行ってきました。

DSC01049.jpg

退院したら僕の所でリハビリですね。

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昨日の日曜日は20度近くまで気温が上がった自転車日和。
Kさんのお見舞いの後、一度帰宅して準備して出発。

今日の予定は、100km走る事。又は、4時間走る事。
4月10日に200kmのレースに参加するので、少し走っておかなきゃ・・・、
という訳です。

レースといっても順位を競うものではなく、耐久レースなので、時間内(13時間)に
ゴールすれば良いやつです。
ちょっと速めのサイクリングという感じです。

近くでは開催されず、ハノーファーの手前、ハーメルンの近くであります。
ここから300kmくらい離れてます。

http://www.weserbergland-randonneur.de/

開催一週間前に突然申し込んだのに受け入れてくれました。
ありがたいです。

ここで200km走っておかないと、2011年の夏にあるパリ・ブレスト1200kmのレースに
参加するのが難しいと思うので。

今回はその第一次予選みたいなもんです。
その後、300km、400km、600kmを走らないと、パリ・ブレストへの出場資格がもらえません。

9日の仕事は患者さんに訳を説明して夕方でおしまい。
車で移動してホテルに着くのは11時かなぁ?
10日は8時スタート。

天気は良さそう。気温も20度くらいまで上がるらしい。

ホテルを2泊予約しました。

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100km目標のラン。
あまり目的地も決めずに出発。
Nさんの話を頼りに、とりあえずライン川方面を目指します。

マイン川の左側をサイクリング道路(R4)を走りますが、Nさんの話通り、未舗装の道も多い。
天気も良いので、家族連れで自転車に乗っています。
細いタイヤのレーサーは皆無。

道も悪いし、人も多いのでスピードを出せません。
マウンテンバイクの道ですね。

Nさんの話通り、アウトバーンを越える道があり、そこで一度レーサーを降りて、
写真を撮っていると、一台レーサーが車道を走って行きました。

DSC01061.jpg

今思えば彼について行けば、少しはまともな道を走れたかも。

40kmくらいは我慢していたけど、さすがにもう駄目。
サイクリング道路から外れ、幹線道に逃げたら2台ほどレーサーが目の前を疾走していきます。

やったぜー、とばかり追いかけ、走りながら話しかけました。
「道に迷ったんだけど、ここ何処?」「一緒に走っていい?」

もちろん断られず、場所もホフハイムという事が判りました。
A66沿いかぁ?そんな近くにまだいるのかぁ。
じゃあ戻りがてら、ケーニクスシュタインまで行こう、と決めます。

途中でB455に入れば大丈夫。
車で何度も走っている好きな道です。特に秋が素晴らしい。

風の抵抗を受けるので、皆で走る場合は先頭を交代しながら走ります。
3人の真ん中を走っていたんだけど、ペースが落ちてきたので、先頭交代を申し出ます。

このスピードなら大丈夫だろう!と思いながら、時速27km位でしばらく先頭を走ります。
この位の速さで大丈夫?と聞こうと後ろを振り向いたら・・・誰もいませんでした(驚)

ちゃんと挨拶もしないで別れてしまいました。
道まで教えてもらったのに、俺ってすげー嫌な奴!
あの二人もそう思ったろーなー(寂)

自己嫌悪に陥り、B455に入り損ね、ヘキストまで来てしまいました。
もう帰ろうっと、ゾッセンハイム、ローデルハイム、ヘアシュトラーセからニーダーウアゼルへ。

ニーダーウアゼルとリードベルグの間にある橋の上で写真。

DSC01066.jpg

5月1日のレースはここの下を走ります。
エッシュボーンから市内に入り、アルテオーパの前からボッケンハイム方面へ。
右折してこのローザ・ルクセンブルグのシュネルシュトラーセに入ります。

右折してメアトンフィアテルに入り、リードベルグを周回して、ちょうどこの写真の前方左から
この道に入ってきます。

この橋から左の歩道を歩いて下って行った辺りが観戦には一番良いのでは?
Kさんが復帰できれば、Kさんの家族にはここをお勧めします。
家からもそんなに遠くないでしょう。

4時間走りたかったのに、結局3時間15分。距離も75km位。
平均時速は25km弱でした。

天気は良いのに、軟弱な日でした。

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No title

Kさん、お気の毒です。
まあ怪我なので良くなる一方ですけど。

あの悪路を走って平均25km、さすがに私とは違いますね。

今日(10日)は200km走り終わってビールを浴びている頃かと思います。
こっちはすねてポヤリングだけしてきました(笑)

18日のNiedersachsen, 200km申し込みました。
ホテルも2泊取りましたが、ブルベのせいかほぼ満杯、果たして取れるかどうか?
車で自転車を運ぶのにミノウラのVergoを買おうかと思っています。

No title

野田さん。
メールありがとうございます。

はい。ブルベの後半は、食べるのと飲む事しか考えてませんでした。

しかし、スタート直後の集団のスピードとコースのアップダウンには参りました。少し甘く見ていましたね。

でもここ最近、こんな楽しかったことはなかったです。
これ(ブルベ)、中毒になる予感が・・・。
危ないです。
プロフィール

shiatsukenkodo

Author:shiatsukenkodo
--------------------------------------------
・石川 正使 丑年生まれ

・在独29年(治療師歴29年)

・独日の治療国家資格を持つ、世界で一番患者さんに恵まれている治療師

・指圧師
 独・医療マッサージ師
 独・理学療法士
 独・リンパドレナージュ
   治療師
 独・スポーツ理学療法士

・ドイツスキーナショナルチームの専属治療師として世界中を転戦

・ドイツチームでオリンピックに参加した唯一の日本人

・渡独前の夢はすべて実現させました

・お陰様で自分の腕一本で海外生活させていただいています

・この仕事が大好き

・今が一番楽しいです

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・仕事で一番大事な指の怪我が心配で、高校1年生からのめり込んだラグビーを、40歳で引退

・ラグビーを辞めても、好きなスポーツの順番は変わらず、ラグビー、自転車、スキーの順

・健康維持とストレス発散の為、一年中、毎日往復20kmの自転車通勤で、体力抜群のドイツ人相手にバトルを繰り返す毎日を送っている、下りが苦手な元登録レーサー

・生涯のモットーは、

 「人生は強気で行く」
 
 「本物を目指す」

・ ライフワークは

 「治療の探求」

 「ドイツ語の上達」

----------------------

・どう見られるかより「どう在りたいか」を常に自分に問いたい

・生きていく為の仕事ではなく、仕事の為に生きていく人生

・21歳で天職と決めたこの仕事で「知命」を迎え、全ての夢を叶え、生計を立てられる幸せを沸々と感じる昨今

・「職人」「求道心」「前進」

・ブレない生き方

・「初心」「基本」「患者さんを思う心」の難しさ、大切さが最近やっと判りかけてきました

・25年以上もかかってやっと、「治療の基礎」が確立してきたかなぁー、と思う今日この頃

・それに比例して日々増していく「治療は難しい」という思い

・治療を追求すればするほど天井の低い「先細りの筒の中」を進んで行く感じがします

・治療でも人生でも最後の勝負を決するのは、「気」ではないかと考えています

・全ての夢を叶えさせてくれたドイツに感謝

・90歳まで現役治療師として、患者さんに喜んで頂き、社会に貢献する事を、毎朝深く祈念しています

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