ブルベ200km 完走 2


今回参加したブルベはヴェーザー・ベルグランドの組織。
場所はヘッセン州の北に位置するニーダーザクセン州のヘッスィッシュ・オルデンドルフという町。


僕はまだ行った事がないのですが、15km離れたところにあの「笛吹き男」で有名な中世からの町、ハーメルンがあります。
もう少し北東に行けば、大都市のハノーファーがあります。

有名なヴェーザー川が近くを流れています。
この川はいくつかの支流を集めながら北に向かい、ブレーメンを経て北海に注ぎます。

フランクフルトから3時間の所です。

---------------------------------------------------------------------------

当日は、3時間睡眠だったことは書きました。
まあでも何とかなるもんです。

7時半集合、8時スタート。
スタート前はいろんな準備で結構あわただしいものです。
6時起床。

ホテルの食事が7時半から。
それでは間に合わないので、前日の電話で頼み込み、7時15分からにしてもらいました。
ホテルから集合場所までネットで調べると6分。

すべての準備を整え、7時10分には朝食ルームに行き、ブロートヒェンと紅茶で食事。
エネルギーにすぐ変わるようにジャムをたっぷりつけました。
本当はもっと食べたいのだけれど時間が足りません。
もう一個のブロートヒェンにヌテラをたっぷりぬって持ち帰る事に。
それでも本当は足りて無いです。

ホテルから集合場所までも迷わず一発で到着。7時28分でした。

----------------------------------------------------------------------------

車で駐車場に入っていくと、もう30人以上の参加者が集まって準備しています。
一斉に受ける皆の視線!こんな田舎に日本人なんて来ないんだろーなー。

受付に行くと、フランクフルトから良く来たなぁー、とオーガナイザーのウヴェ・クローネさんから
歓待を受けます。
ブルベは初めてだ、と言うと、少し驚きと心配の表情。
まあ、そう思うのも無理ないなと思いながら、実力で示すしかないと気合を入れます。

車の中から自転車を降ろし、はずしていた前輪を入れ、空気圧の調整。
さっきのヌテラをぬったブロートヒェンを食べながら、ボトルに水を入れたり、
補給食を用意したり・・・。
あっという間に時間が過ぎていきます。

それでもついつい癖で、他人の自転車や着ているものに目が行きます。
質実剛健のドイツ人たち。そんな高い自転車には乗っていません。
おしゃれな人間もいません。

きっとそんな事だろうと思い、いつものプロチームのレプリカウェアなどは家に置いてきました。
初参加だし目立たないように、地味めのウェアを選んだ僕。

でも日本人と言う事で十分目立っちゃうんですよね。
まあ、慣れてますけど(笑)

--------------------------------------------------------------------------

出発時間が迫り、皆が集合し始めます。
注意事項を主催者のウヴェ・クローネさんから聞いているところ(右上の赤白ヘルメットの男性)

DSC01082.jpg

一人例外が真ん中の白いウェアで赤い膝カバー、シューズカバーの人。
この人はお金かけてますね。ブランド物でばっちり決めていました。
ホイールにも自転車にも。彼も速かったです。

DSC01083.jpg

おぉー!、ここに写っていました、「神様、仏様、ウヴェ様!」
緑のジャケットを着て、リュックサックを背負っているのが、途中からずーっと一緒に
走ってくれた、ウヴェです。
車で45分くらいのところから参加だそうです。

奥のオレンジ色のウェアの彼は、唯一人フラットバーのクロスバイクで参加。
驚いた事に、第一区間だけは超高速で先頭を走っていました。
最後は僕の少し後にゴールしています。

下を向いている銀髪のおじさんが、自転車にカウルを付けています。

DSC01084.jpg

---------------------------------------------------------------------------

8時5分スタート。
5分後にヴェーザー川船着場から参加者全員でフェリーに乗り込みます。

DSC01085.jpg

なんか皆、DSC01087.jpg
遠足の気分。


美しいヴェーザー川の朝。
本日の好天を約束してくれています。

DSC01088.jpg


- 続く -

スポンサーサイト

theme : ドイツ生活
genre : 海外情報

comment

管理者にだけメッセージを送る

フラットバー vs ドロップ

ヴェーザーをフェリーで渡るというのはおもむきありですね!

やはりドロハンばかりのよう、姿勢が変えられるのがうらやましい。
早く新車(ドロップの)が欲しいです。

ところで18日、やはりやめときますか?

18日

そうですね。
ポジションを変えられるのが大きいですね。
そうすることで手も背中も痛くなり難いし。

トレインの前では下ハンで、登りではほとんど両手が並ぶくらい、
ステムの近くを握ります。

そういえばこの前一緒に走った一人が、3週連続200kmのブルベに出てるって言ってました。

すみません。
でも僕はやはり止めときます。

No title

ドロップハンドルだと、
ロード・レーサー
ランドナー
サイクロクロス
の3種になりますよね。
ロードは走る道を選ぶしキャリアと泥よけ、ライト関係が難しいので、
現在欲しいのはやはりランドナーかサイクロクロスです。
目を付けているのはありますが、先立つものが・・・・・・

18日了解です。
プロフィール

shiatsukenkodo

Author:shiatsukenkodo
--------------------------------------------
・石川 正使 丑年生まれ

・在独29年(治療師歴29年)

・独日の治療国家資格を持つ、世界で一番患者さんに恵まれている治療師

・指圧師
 独・医療マッサージ師
 独・理学療法士
 独・リンパドレナージュ
   治療師
 独・スポーツ理学療法士

・ドイツスキーナショナルチームの専属治療師として世界中を転戦

・ドイツチームでオリンピックに参加した唯一の日本人

・渡独前の夢はすべて実現させました

・お陰様で自分の腕一本で海外生活させていただいています

・この仕事が大好き

・今が一番楽しいです

----------------------

・仕事で一番大事な指の怪我が心配で、高校1年生からのめり込んだラグビーを、40歳で引退

・ラグビーを辞めても、好きなスポーツの順番は変わらず、ラグビー、自転車、スキーの順

・健康維持とストレス発散の為、一年中、毎日往復20kmの自転車通勤で、体力抜群のドイツ人相手にバトルを繰り返す毎日を送っている、下りが苦手な元登録レーサー

・生涯のモットーは、

 「人生は強気で行く」
 
 「本物を目指す」

・ ライフワークは

 「治療の探求」

 「ドイツ語の上達」

----------------------

・どう見られるかより「どう在りたいか」を常に自分に問いたい

・生きていく為の仕事ではなく、仕事の為に生きていく人生

・21歳で天職と決めたこの仕事で「知命」を迎え、全ての夢を叶え、生計を立てられる幸せを沸々と感じる昨今

・「職人」「求道心」「前進」

・ブレない生き方

・「初心」「基本」「患者さんを思う心」の難しさ、大切さが最近やっと判りかけてきました

・25年以上もかかってやっと、「治療の基礎」が確立してきたかなぁー、と思う今日この頃

・それに比例して日々増していく「治療は難しい」という思い

・治療を追求すればするほど天井の低い「先細りの筒の中」を進んで行く感じがします

・治療でも人生でも最後の勝負を決するのは、「気」ではないかと考えています

・全ての夢を叶えさせてくれたドイツに感謝

・90歳まで現役治療師として、患者さんに喜んで頂き、社会に貢献する事を、毎朝深く祈念しています

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
月別アーカイブ
最新トラックバック
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示